2026/08/01 禁止制限告知

告知日:2026/08/01
発効日:2026/08/01

《時間ふるい》

ヒュージ・リーダーズというフォーマットだからこそ輝く、奇妙なアーティファクトです。

このアーティファクトによって安定して追加ターンを得続けるような構築は難しいでしょう。ほとんどのヒュージ・リーダーズのデッキには土地が入っているので、たとえマナ総量が多いカードをデッキに多めに採用しても、噛み合いが悪いタイミングというものが必ず存在します。ではなぜコロッサル・リストに追加するのかというと、この置物が除去されなければ最後、ゲームを左右する要素がライブラリトップのマナ総量に大きく傾きすぎてしまい、パワーレベル:フレンドリーに求めるゲーム体験から大きくかけ離れてしまう点を問題視したためです。

一方で、パワーレベル:コロッサルでは全く問題がありません。追加ターンというテキストが書かれていますが、実体としては異なりますし、このカードを破壊できなくて負けるという事態もそう起きないと予測されるため、コロッサル・リストへの追加にとどめます。

《時間の伸長》

ヒュージ・リーダーズにおいて許されている数少ない追加ターンカードです。

以前のヒュージ・リーダーズと比較して、現在の環境には踏み倒しカードが増えています。唱えた後墓地に残ることで、回収したり、《失われた宝物庫の学者》《情動》などで再利用したりといった点をパワーレベル:フレンドリーにおいては許容できないと判断しました。

パワーレベル:コロッサルにおいてはそれほど問題が起こっていません。よって、禁止ではなく、コロッサル・リストに追加するまでに留めます。

監視中のカード

《ワールド・ウォー・ハルク》について、委員会はこのカードの評価を現時点で固めることが出来ませんでした。

既に問題がある統率者との組み合わせは見つかっています。《トラブルメーカー、ラフとマイキー》《暴走暴君、ガルタ》はその最たる例です。逆に言えば、それだけ、です。もちろん他にもシナジ―のあるカードはありますが、それらに比べると脅威と呼ぶほどではない認識です。そこで、このカードへの評価を行う期間を延長し、パワーレベル:フレンドリーにおいて許容されるかどうかを見定めていくことにしました。

また、いわば《エント最後の進軍》に近い《地球最強のヒーローたち》や、《創意溢れるもの、プリズマリ》、いくつかの追加戦闘カードについても注視していく所存です。